ホスピス、在宅ホスピス、在宅療養支援診療所、東京、介護　-中島医院-

• 一病むこと、老い行くこと、死に逝くこととの闘いを全面的に支援し、全人格の癒しと高いQOLをめざし日々の健康管理を支援する。
• 二患者および利用者とその家族の人々の人格を尊重し、その人らしく生き抜くことを支援する。
• 三人間としての総合的痛みTotal Painや苦難から解放され、心と体の癒しを得られるように支援する。
• 四死に直面したときも、共に闘い、痛み悲しみを乗り越えるために、最後まで祈りの心で支援する。
• 五癒しのみなもと：｢小さな事を、大きな愛をもって為す｡｣（マザー・テレサ）
• 六愛とは・・・
  愛は忍耐強い。
  愛は情け深い。
  愛は自慢せず、高ぶらない。
  礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
  不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
  すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
  愛は決して滅びない。
• （聖書・使徒パウロの書簡「第一コリント書」13章4－8節より）
• 七最期の迎え方について・・・本人や家族と相談の上進める。たとえば最期に心肺蘇生術や人工呼吸器を使用しない。ただし可能な限り痛み・苦痛を和らげ、取り除いてほしい。また最期の瞬間は、救急車を呼ばずに、在宅医療で家族の温かい輪の中から天国へ旅立ちたい。等の相談をしながら、インフォームド・コンセントで医療・介護を進める。

個人情報の取り扱いについて

当医院では、患者の皆様にご信頼いただき、おたずねしておりますお名前、生年月日、医療情報などの個人情報につきましては、次のような考え方に沿って適正な管理を行い、正確さ機密さの保持に努めております。

1.お名前、生年月日、ご住所、ご病歴などをお尋ねする目的について

患者の皆様の個人情報は、安全かつ確実な診療を実施し、よりよい医療・ケアを提供させていただくためにお聞きします。

2.情報の管理方法について

患者の皆様の情報を正しく保つため、常に適正な対処に努めています。また、患者の皆様の情報への不当なアクセスなどが行われることを防止するため最善を尽くしています。

3.情報の使用・提供について

当院では次の場合を除いて患者、ご家族、ご遺族の皆様の情報を利用したり、外部に提供することはありません。
 

• ＊患者の皆様が同意されている場合。
• ＊他の医療機関等へご紹介する場合。
• ＊医療、介護をサポートする業者への手続き上、あるいは制度上必要な場合。
  たとえば在宅酸素業者や介護サービス・薬剤訪問等の指示など。
• ＊学術的に必要である場合、匿名にて。
• ＊患者、ご家族、ご遺族の皆様に関心をお持ち頂ける、あるいは有益であると思われるお知らせのため。
• ＊法令により必要と判断される場合。

4.患者の皆様からの開示や、訂正のお求めについて

患者の皆様からご自身に関する情報の開示のご依頼があった場合は、請求者ご本人であること、または当院に身元引受人として明記されたご家族であることを確認させて頂いた上、特別な理由のない限りお答え致します。また患者の皆様に関する情報が不正確である場合には、正確なものに変更させて頂きます。ご住所、電話番号、身元引受人、姓名、健康保険内容などのご変更をされた場合も、従来どおりいち早くお申し出下さい。